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克服体験・ドキュメント1
ミルフィーとアトピー
<お昼寝のミルフィー>

我が家に
ミルフィー(ウエストハイランド・ホワイトテリア)が来てくれて、何と12年!早い時の流れ・・・

ミルフィーと出会う前はお部屋の中に「犬」が居て、いつも共有の時間を過ごすなんて考えられませんでした(不潔感)そしてお散歩中の飼い主たちの会話を耳にしてビックリ!「この子・うちの子」の表現! 「???」の心境でした・・・が!今は私がその世界にすっかりはまっています。まず、オス、メスの表現が許せません。

男の子、女の子、です。ましてエサ!と言う表現は更に許せません!言葉に気を付けて欲しいものです。我が家は「ごはんかお食事」です。エサなんて見下げた言い方は許せません。

 何せ「可愛い、愛おしい、愛くるしい!」の形容詞しか浮かばないのですから・・・すっかり犬オバサンに変身です。

私達家族の「癒しのアロマ」を惜しげなく投げかけてくれます、しかも何の代償も要求いたしません!この子の為に私達夫婦も、ヨーグルトをいただいて、元気でいたいと思っています。

 長女夫婦がロサンゼルスから帰国しますと、いつも空港までお迎えですが、開口一番に
「ミルフィー、元気?逢えるかと思うとワクワクする!」と毎回言います、ミルフィーの存在に感謝です。

余談ですが・・「ミルフィー・・本名はミルヒ・・です(血統書には、ビバリーちゃんと記してありました、これもエレガントですね〜)ドイツ語でミルク、白い色からの連想」です、しかしこの名前に決まるまでには色々な試練があったのです。

 我が家に来て(生後50日)すぐから、酷い下痢・・・親から離されてのストレスから!と言われました。ショック!24時間、抱っこしながらの家事、育児?でした。・・改名しよう!・・・その時は「ピクシー」と言う名前でしたが字画が悪いに違いないっ!なんて話が纏まり(単純です)「フィデール・・おちゃめさん」になりました・・・その後又「犬・インフルエンザ」にかかりそれは苦しい咳が続きました(ペットショップからのお土産)・・不眠不休の看病と購入した時の2倍の治療費もなんのその!その時に今の「ミルヒ」と言う名前に改名いたしました。

 その後6歳までは病気一つしないで健康に過ごしました。

平成10年5月にお隣の新築現場においでになる大工さんがいつもミルフィーを熱い眼差しで見る事に気づきましたので、こちらから話しかけましてミルフィーを抱っこさせて差し上げましたら「メグちゃ〜ん」と言われ涙ポロポロでミルフィーを抱きしめました。

 身長180cmもあろうかと思われる若いお兄さんが泣かれたのです。何だかこちらまで訳が分からないのに涙ポロポロ・・・二人で泣いていましたらミルフィーがそのお兄さんの涙をペロペロと舐めました、更に号泣・・・涙の訳を話されました・・・

ショックでした・・・アトピーで手の施しようが無く「細菌感染」で6歳になったばかりで亡くなったとの事で「助けてあげられなかった事で今も自分を責めています、きっと何か良い方法があったはず・・・だから僕はウエスティーを見ると血糖値が下がり眩暈がするのです」・・・血糖値??それから1ヶ月程ミルフィーに逢える事を楽しみにされていたようです。

お別れの時は言うまでも無く涙ポロポロでした。

 その時から「アトピー(脂漏性湿疹)」の恐怖が始まりました。寒い地方の犬で体脂肪を貯える事が生きるすべでして、こんなに湿度の高い日本、しかも名古屋は最も条件の悪い場所であると言う説明を受けました。ミルフィーに限りそんな事にはならないっ!と信じようと思いましたが・・やはり8歳すぎから、ぼちぼちアトピー症状が出始めました。ペットショップの方のお話の一部分ではありますが、この「一部の話」が、後に赤嶺先生と次女のアトピー治療での出会いではっきりと解明されました。日本の湿度や、DNAにアトピーが組み込まれている!と言う事がすべての原因ではなかったのですね。

ミルフィーはママ犬の初めての妊娠で、お腹には2頭の赤ちゃんがいたそうですが、1頭は出産時にはすでに心音が聞き取れず、難産の末、帝王切開で生まれたそうです。半分の確立で生まれて来た尊い命!!と思いまして、大切に育て、共に人生を過ごそうね〜〜とワクワクでした。思えばこれが最大の原因だったのですね。
ミルフィーの食事へのこだわりについて書いてみたいと思います。

 私は「ドッグフード」がどうしても受け入れられなくて・・・其れのみ!の食事は最初から、させていなかったのです・・・

ドクターが言われるのには「“フード”だけにして下さいよ!人の食べる物は犬には良くありませんからねぇ〜〜」のお言葉に「ハァ〜イ」と返事をしておいて・・・出来ません!!そんな事!あの匂い、あの色、あの油っこさ、そして訳の分からない添加物、脂漏性湿疹で泣いていますのにあの酸化しているに違いないフードを毎日食べさせるなんて出来ません。

でもドクターの言われるようにそうしなければいけないのかな?

(栄養のバランスなど・・其れに、誰に聞いてみましても、フード受け入れ派の方ばかり・・)お取り寄せのフード(魚沼産のコシヒカリ級の値段)を野菜の水煮にパラパラとほんの少し混ぜまして食べさせました・・・フードだけ上げても絶対に食べませんが野菜の水煮に混ぜると食べます・・・・でも今になって思いますには、其れのみは食べない!と言う重要な事に気づかなくてはいけませんでした。食べたくなかったんですね・・身体に良くない食べ物・・・と分かっていたのでしょうか?食いしん坊ミルフィーでさえも・・・

 其れからはアトピーとの闘いでした(H16.6月まで)・・・理不尽な「ステロイド」の注射・・しかも1ヶ月に一度で良い!と言う注射!・・そんなのオカシイ!でも止めれば狂ったように掻きます。見ていられません。私がオカシクなりそうです。

飲み薬なら私がコントロールして飲ませられる、と思いそれに変更しましたが・・・ステロイドには変わりありませんし・・・

薬のリスクを院長先生にしつこく聴きました。「ミルちゃんの体重から考えますと、この量では心配ないと思いますが・・この薬の副作用として“糖尿病”があります」と言われた時は私も血糖値が一気に下がり眩暈・・でした。さらにこの頃、お昼寝をしていますとミルフィーのお尻の周りが水浸し・・・そうです・・お漏らしです。
何故??どうして??日に何度もそんな事が続きました。
 ドクターにお話しましたら「日本では許可されていませんけどアメリカではメジャーなお薬で・・・でも劇薬扱いですから・・僕がアメリカに行った時、荷物として持っては来れますよ〜〜」と言われました。劇薬??
「お漏らしに劇薬級の薬??」もう止めよう、このクリニック!と思いました。
自然派思考の先生がいらっしゃると聞き、主人と出向きました。
平成16年6月15日の事です。

ミルフィーは初めての見慣れぬ顔のドクターを見てブルブルと振るえ出し、失禁してしまいました。話を中断して、何と「モップ」を持ち出しお掃除を自ら始められました、恐縮していますと「何にも心配せんでいいよ〜わしらの仕事は動物の排泄物を見るのも、片付けるのも仕事だからさぁ〜これをアシスタントに片付けさせたら、私、正しく診察でけへんでしょぉー」といわれました。モップをかける姿に違和感が無く?・・飾らぬ人柄、素のままの先生!何だか本物のお医者様に出会えたかな?!と思え、心が軽くなりました。フードへの疑問を誰に遠慮する事無く話しまして、自分のこれからのミルフィーの食事についてと、乳酸菌の事を詳しく聞いて頂きました。

「人間が食べていけない物は、犬でもいけないよ、犬には駄目!と言われている物は止めて、後はあんたの経済で食べさせてあげてね、今なら栄養タップリのサツマイモなんかもええねぇ〜〜」のお言葉を実践いたしまして、ヨーグルトとミクロメイトそしてお野菜の水煮とカッテージチーズを混ぜて食べさせました。

1ヶ月もしない間に、あれ程狂った様に痒がっていたのが収まり始めました。私のベッドで一緒に休みますので、私も睡眠不足で体調を崩し始めていました・・睡眠を取るべき時に取れない辛さ!!

次女はそれプラス耐え難い痒み・・・可哀想!!

体調が戻り始めましたら、お散歩も行きたがらなかった子が、時間になりますと、催促するようになりました。感謝です。犬の自律神経も人と同じで、整えば元の明るさと、活力を取り戻すものだと思いました。
<散歩の催促・・ミルフィー>
手・足の毛
(我が家は、“毛”とは言いません、髪と言います)も艶々で、綺麗に生え揃い、あの酷かった時の面影は今は殆どありません。

みすぼらしく、臭いバー様犬ミルフィーからとても12歳とは思えない元気な、そして若々しいミルフィーちゃんに変身いたしました。

そうしています間に、「プロバイオペット」が発売となりまして
そちらに切り替えたのは言うまでもありません。

今、私たちを取り巻く社会が便利になりすぎて、原点を忘れてはいないのかな?と怖くなる時があります。それは、科学であったり、食品であったり・・人の心であったり・・・便利さは良いとして「足る事を知らぬ欲望」的世の中になっているのではないのかな?と。その結果が現代病の、アトピーや癌・・・これからはもっと恐ろしい病気が出現し、流行するのではないかな?と不安です。「エボラ出血熱」・・・怖いですね〜〜

ミルフィーの手作り晩御飯の一例を書いてみます。(味付けは勿論無しです)

1) 野菜・・・・

キャベツ、小松菜、ニンジン、切り干し大根、サツマイモ、大根の葉っぱ、シメジタケ

2) タンパク質・・・・ マグロの赤身と鶏胸肉(脂肪は取り除く)
3) 海草・・・・・・・ ひじき
4) 乳製品・・・・・ カッテージチーズ(ティースプーンに1)
5) プロバイオペット・・ 1ステックとミネラル七海5滴

こんなお食事です。

お野菜は近所の農協で買いますので「国産品」です。輸入野菜は頂きません。お肉も国産品を頂きます(国産と信じて・・・)

皆さんに話しますと「手間がかかり、面倒」と言われますが私は病気で苦しむ子を見るのが辛く、お医者様に運ぶお金を本人?本犬に投資するだけと思いますし、お医者様に行く時間が勿体ないと思うのです。

「出会いは宝」と申しますが、本当にアトポスの赤嶺先生とノヴァさんに出会えた事に感謝です。有難う御座います。

長くなりました、終わりにします・・・            3/20 ミルフィーのママ

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3月23日

パソコンに向かって打ち込んでいる時、これまでの12年の時間の中でミルフィーと過ごした幸せな出来事が沢山思い出されました。

母が寝たきりになりましてもう7年です。ミルフィーを可愛がっていましたので、母の落ち込みが激しい時などはホームへミルフィーを連れて行き逢わせました。
母の目の輝きが変わります。犬オバサンのお友達も沢山出来ました。ミルフィーのおかげです。

この辺りは緑も多く、公園や空き地もあり、大地主さんの畑なども有ります。私の大嫌いな”転勤”の時期がやってきます・・・。

そうです!!
邪魔になる飼い犬を捨てて行くのです。毎年です・・・悲しい!!今は飼い主が見つかり幸せに暮していますが・・・1頭の紀州犬が捨てられていました・・私の後にくっいて離れません・・・外犬ですし(近所の事もあり、外での同居は無理です)

近所にいつも暇そうにされている大地主が居ます。私の焼くパンの大ファンの人で気さくな方です。

その紀州犬に「この大地主の方に養子縁組してもらいなさい」と言いましたら、
傑作!!その日から、その方にくっいて離れず「SSさんのせいでワタシ”ストーカー”されてるよ〜〜どうしてくれるのぉ〜」と笑って言われました。

奥さんに「私を取る?犬を取る?どっち??」と言われ「迷わず、犬!!と答えた!・・・おかずが一品減ったよ」と言われました。「名前を聞いても答えないから、”Uちゃん”にしたよ〜〜」あれから3年経ちます。

自分がこんなに"犬オバサン”に変身するなんて思いもよらぬ事でした。何せ、亡くなった父が”犬嫌い”でしたから・・・勿論犬も父の事を避けて、遠回りして行きます・・・ミルだけは父も其れなりに可愛がりました。

ミルフィーのママより

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広島県の会員さんより今朝のメール

まずは、ワンちゃんのアトピーサイト開設おめでとうございます。
先生が立ち上げられた事で、沢山のワンちゃん達が
アレルギーから救われると思います!

今は亡き我家の犬(ラブラドール)もアレルギーでした。
遺伝だからと言われてました。
耳の先が切れる事が多く、耳の中にも塗り薬をしていたことを
思い出します。

若くして他界したのですが、火葬場の方に
「この犬はお腹が黒く残っていますが、腸が悪かったんですか?」
聞かれたそうです。
治療法を知っておけば、もう少し寿命が延びたのかも。。。と
今となって思います。

犬のアトピーとありますが、食事等や生活環境に関しては
アトピーでない子や猫にも言える事ですね。
我家の猫はペットフード(アイムス)以外は出汁に使ったいりこや
庭の草などを食べてます。

食事の事は以前から気になってましたが、そのままでした。。
人間同様に気を配らないと、とワンちゃんレシピを見て感じました。
塩分、糖分、脂肪に気をつければ、人間と一緒の食事の方が良いのですね。

広島チサトさんからのメール

犬の乳酸菌やペット関連グッツの販売。当室と共同で犬のアトピーに取り組んでいただいております。
■株式会社ズーム
http://www.xoom.co.jp
 

*ペットフードで健康になる(著)坂本徹也


アトピーや腸内細菌について取材を受けた内容が掲載されています。