| アトピー克服理論
ワンちゃんのアトピー治療は、その参考書を見ても人間と同様に「ステロイドホルモン剤」によるものとなっている。人間のアトピーをサポートしている自分としては、この処置が進行すれば、最数的にはどのようになるかは手に取るようにわかる。
自然医療や高次元医療などを取り入れている知人の獣医でも、赤嶺さん、これは仕方ないんですよ、、、ペットなんで・・愛犬家はいつもきれいなワンちゃんを見たいんですよ、、」と。おいおい、それは違うやろ、、と思っても今までは手の出せない環境にあったので、やり過ごした。ワンちゃんを飼う動機や思い入れには温度差はあると思うけど、良いとこ取りでは、あまりにもワンちゃんが、、、、、ねぇ。
まず、愛犬のアトピー症状が、どんな理由で発症したかを推察・理解をするかにあります。そして、その根源たる要因を排除するのです。それは、アレルゲン物質を除去するということではなく、体自体に起きている発症要因のことです。
結論は、アトピー症状を起こしていないワンちゃんと一緒の条件にするのです。それは、<アトピーの舞台裏>で述べたように、多くの要因も考えられますが、結果的に体に影響している部分は、生まれてまもなくや途中に異状となった「腸内細菌バランス」にあります。
この腸内細菌の働きは別の項で述べますが、アトピーの直接原因である「免疫過剰」と直結しているのです。もっと、重要なことは、この腸内細菌が体に必要な殆どの成分を産生しているからなのです。当然、直接原因の免疫細胞に必要な成分は全て腸内細菌から産生されます。
さらに、発症すれば人間でも我慢できない異常な痒みが体を襲います。その痒み感覚により、体内では多くの活性酸素が発生して、細胞を傷つけたり、自律神経に必要なミネラルをアンバランスにしたり、そして、根源とされる「腸内細菌」をも異常減少させてゆきます。
ミネラルは、腸内細菌が産生した重要な成分を、必要な各細胞へ運搬する働きや、不要な成分を外へ排泄する役目もしており、体を維持するのに不可欠な元素なのです。
その時間の経過とともに、さらに悪化するのは根源となる腸内細菌やミネラルが次第に減少してゆくことになるのです。
よって、内因的処置は、この「腸内細菌」と「ミネラル」の処置で解決できます。
もう一つ物理的処置を考えなければなりません。それは皮膚の炎症を起こしている部分への処置を間違えば、いくら内因調整しても解決には到りません。見た目、人間と違ってワンちゃんの皮膚表面には、体毛で覆われています。しかし、医学書などの皮膚構造を見ると、何ら人間の皮膚構造と変わりはありません。
人間にも目立ちませんが、毛穴があり「うぶ毛」で全身覆われています。毛のない部分も殆ど一緒の場所です。そのことから、いろいろな調査をすると、ワンちゃんの皮膚も皮脂で覆われて、外敵から体を防御しています。皮膚表面まで、末端神経は出ており触感も人間と同様になっています。
それらの神経の一部に皮脂を感知する神経もあり、皮膚乾燥すると皮脂を出すシステムになっているのです。このバリアが外れることで、外部の異物侵入による抗原抗体反応が起きて、痒みが発生してさらに感染へとつながってゆきます。この皮脂出しにステロイドホルモンが大きく関与しているのです。そのステロイドホルモン産生は、腸内細菌でありますが、指示は神経の中枢「脳幹」で行います。
しかし、人間もワンちゃんも同様にそのラインが崩れた場合には、別のラインが働くようにセットしているのです、、、生きるために。そのステロイドホルモン産生の役割をするバイパスラインは、「皮膚常在菌」といい、皮膚表面に好気性と嫌気性に分かれて、1平方センチ当たり約100万個の菌群が生息しています。この中で、嫌気性の「プロピオニ・バクテリウム」は、皮膚表面の皮脂が外れ、酸素が侵入すると、自己防衛のために「ステロイドホルモン」を産生し、皮脂腺に指示して、直ぐに皮脂を出すようになっているのです。・・・脅威なシステムです。
人間を見る医者もワンちゃんを見る獣医も見えないところなのです。皮膚に、この皮膚常在菌の棲息がなかった場合には、無菌室でなければ生きてはいけません。腸内細菌と同様、異物が侵入する部分には、必ず「菌」(有用)の棲息が見られます。口も鼻も耳も眼も肛門も膣もです。このことを無視して、治療を行えば必ず逆方向へと進行します。一時的には、異物侵入を阻止しても、自己の持つ重要な「菌群」を死滅させれば、恒常性を失うことになります。
この処置の方法は、炎症部分に蔓延っている雑菌群の排除と有用皮膚常在菌群の保護を目的に処置しなければ、回復・改善は見られない。
この「腸内細菌」「ミネラル」「皮膚常在菌」の処置を行う、物理的処置と合わせて考えなければならないことがあるのです。それは、この地球上で生きる生物は、自然のエネルギーと協調させて生きているということなのです。
日本には、春夏秋冬の四季がありますが、その温度差約30度となります。その状態でも、常に体温は一定にして、正常な働きができる体にしています。それは、その外内気温を感知して、放熱したり保温したり無意識に体は行っています。その直接指示は「自律神経」が行っていますが、その環境指示は地球からの信号で行っています。「磁力線」です。その磁力線を受けて、いま春だとか秋だとか判断して、来る夏や冬の環境に対応するようにしているのです。
常に体温は一定であることが、正常な体を維持するのに重要なのです。植物や動物においても秋に枯葉を落としたり、冬眠の準備をしたりしますが、、、彼らはカレンダーなどもっていませんし、温度だけでは春も秋も同条件となることが多くあります。
しかし、寸分の狂いもなくその時期に同じ行動をします。それは、地球から送られてくる信号を確認して起こす行動なのです。家の中にいるワンちゃんは、常に多くの電磁波に囲まれて、正常な信号を受け取ることが出来ません。春なのか秋なのか判らずに生活しているのです。体内時計を正常化させれば、常に体温は一定を保ち、正常な働きをして、ワンちゃんも人間に「癒し」を与えてくれるのです。散歩、散歩です。1日1回必ず外に出て散歩させることです。しっかりと地球の信号を受け取れる条件はこれしかないのです。・・・大元は、「おおかみ」なのですから、外で暮らす生き物です。その感知がなくなれば体は大きくずれてゆきます。自律神経の狂いは、体全体を狂わせることになり、アトピーだけではない状況に陥ります
まとめ
1腸内細菌の調整
<犬由来乳酸菌摂取にて>
2ミネラル摂取
<与える水に「天然ミネラル濃縮液 七海」を添加して摂取>
3皮膚常在菌調整(保護と雑菌排除)
ブルベリックス(ブルーベリー発酵液ph4)
4毎日、散歩する そうすると、アトピーは解決して、ワンちゃんの持っている本脳であなたは癒されることでしょう。
アトピー克服の実践
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